手洗い
サマンサ・エトゥス「プロは語る。 とっておきの知恵」を読んで、手を念入りに洗うようにしました。ただし手順は毎回適当。
そんなとき、図書館でふと読んだ10の仕事を1の力でミスなく回すトリアージ仕事術 - 裴英洙 - Google ブックス裴英洙「10の仕事を1の力でミスなく回すトリアージ仕事術」の手洗い手順が合理的でしたので、採用し現在この方式で洗っています。
ちなみに手順(上のリンク先と同じ)
- 手を水でぬらして石けんをつける
- 手の平を洗う
- 手の甲を洗う
- 指と指の間を洗う
- 指先、爪の間を洗う
- 親指を手の平でねじるように洗う
- 手首を洗う
- 流水ですすぐ
Heartbleedの脆弱性
なんか非常に面倒なことになっているらしい。
すぐパスワードを変更すればオッケーというわけではなく、パッチが適用されるまではダダ漏れなので、パッチが適用されたかどうか確認してからパスワードを変更しないといけない。
しかしパッチ適用済みか否かを注視しないといかん。は~めんどい。
The Heartbleed Hit List: The Passwords You Need to Change Right Now
ネット上のセキュリティに関する重大なバグが発覚! 各種サービスのパスワードを変更しましょう | iPhoneひとすじ! かみあぷ速報
Test your server for Heartbleed (CVE-2014-0160)
テニスシューズ
テニスシューズはそこらのスポーツショップに3000円ぐらいから売ってますよ。
シューズの種類
基本的にコートに合わせてオムニ・クレー用とオールコート用の2種類があります。
オムニは砂の入った人工芝(砂入り人工芝)、クレーは土。
オールコートはハードコート(コンクリート系)に加え先の2種類にもおまけで対応してます。
ただしおまけなので期待しないでください。
対応してないコートで使うと、滑ったりして危ないので大学のコートに合わせましょう。
わからない場合は教員に問い合わせましょう。
価格
価格は安物で3000円から5000円ぐらい。
型落ち品やワゴンセールを狙いましょう。希望のサイズが無いかもしれませんが。
ちなみに1万円ぐらい出すと最新モデルが買えます。
サイズ
スポーツ用ソックス(厚手)を履くのが普通なので、普段のサイズより一回り大きめになると思います。
厚手のソックスを履いて試し履きしましょう。
ほとんどの場合、試着用にソックスも用意されている。
STAP細胞
会見見たけど、義憤に駆られた記者がウザかったでず笑
ニコ生で公開実験はおもしろいアイデアだけど、多分時間がかかる実験だろうから現実的とはいえないね。
(ES細胞とすり替えた前提だと)長時間または長期間に渡る実験だと定点カメラで、誤魔化しやすいからね。
山師カリオストロ伯爵は錬金術実験で金を鍋?底から取り出したらしいが、そのタネは二重底だとさ。アマルガム合金の底ブタを作りその下に金を仕込み、実験始まったら溶けて混ざるようにしてあったそうな。
まあ「衆人環視だから捏造できない」というのは大きな間違い。
やはり別の研究者と再現実験するか、レシピ渡しして再現実験となるんだろう。しかし後者は、レシピ公開を本人が渋ってるし、前者かなぁ。でも小保方さんだけ、または小保方さんの方が先にSTAP現象確認したりしたらやだなぁ笑
靴下
普段は黒です。無印良品の足なり直角靴下を履いています。
しかし左と右の区別があり、洗濯後のペアリングがめんどくさく新しい靴下が欲しい今日この頃……。でも既に10足ぐらいまとめ買いしてて、新しい靴下を買って使わないのはもったいない……がしかし、切り替えないと、右・左・新しい靴下の3種類のペアリング作業が必要になってぐぬぬ……。
ちなみに無印良品の靴下にした経緯は以下: SPA製じゃないと買い足す際に仕様が変わってめんどくさい。
ユニクロ・しまむら・無印良品が安め。
前者二つは以前の経験からゴミと結論。
左右別だと履き心地が良さそう→無印良品。
実際に履いてみたところ、左右の違いによる履き心地は普通な模様。
靴下自体の質はかなり良いので、ペアリング作業を厭わない人にはオススメ。
さらに奇数刻み(25-27cm、27-29cmなど)が一般的な靴下に珍しく、26-28cmと27cmには嬉しいサイズのラインナップ。
高山宏「超人高山宏のつくりかた (NTT出版ライブラリーレゾナント)」 (NTT出版) その1
やってみたい本を一点一枚のカードに記したものを束ねて、いつも仕事机の上に転がしてある。やりたいランクAが六十五冊、Bが三十五冊。計百というところがいかにも見栄てぬ夢ふうで、良いでしょう。懐旧談ばかりで夢がないからこれからの予定として、ぼくの好きなリスト一覧で今回はしめよう。ランクAである。
リストは以下
- P・バロルスキー 『ウォルター・ペイターのルネサンス』
- E・バッティスティ『反ルネサンス』
- M・ボージュール『インクの鏡』
- D・ベルのゾラ論『権力のモデル』
- J・ベンダー『懲治監獄の夢』
- J・ブースケ『マニエリスム絵画』
- M・ブルーサティン『驚異の術(アルテ)』と『イメージの歴史』
- ビュシ=グリュックスマン『影の悲劇』
- M・A・コーズ『テクストの中の目』と『シュルレアリスト・ルック』
- R・L・コリー 『パラドクシア・エピデミカ』
- P・コンラッド『シャンディズム』
- デームリッヒ夫妻の文学事典『西欧文学の主題とモティーフ』
- E・ドナートのフロベール論『頽廃の筋書き』
- F・フィッシャー 『虹と驚異』
- A・フレッチャー『アレゴリー』
- E・E・フランク『文学建築』
- M・フリード『吸収と劇場』
- E・ギルマン『奇妙な遠近法』
- E・グラッシ『映像の力』
- M・グリーン他『ピエロ凱旋』
- C・ギエン『システムとしての文学』
- F・アリン『世界の詩的構造』
- Ph・アモン『エクスポジション』
- G・H・ハー卜マン『テクストを救う』
- N・K・ヘイルズ『コズミック・ウェッブ』
- J・T・アーウィンの哲学的推理小説論『解決という神秘』
- G=P・ビアシン『モダニティの味』
- M・ジャンヌレの『食と言葉』および『永久機関』
- L・ケレル『ピラネージと螺旋階段の神話』
- W・ケンプ『芸術という科学』
- J・コット『本質の演劇』
- D・ローウェンサル『過去は異国』
- A・ルーリ『驚異博物館』
- マサン『文字とイマージュ』
- R・K・マートン『巨人の肩の上に』
- J・V・ミローロ『マニエリスムとルネサンス詩学』
- G・S・モーソンの記念碑的ドストエフスキー論『ジャンルの境界』
- C・ネルソン『受肉された言葉』
- M・H・ニコルソン『〈我が人生この長き病〉』
- D・パスコウ『ピーター・グリーナウェイ』
- D・プレジオーシ『美術史再考』
- K・ライヒェルト『ルイス・キャロル』
- A・ロネル『テレフォン・ブック』
- S・ホルツマン『デジタル・マントラ』
- A・キルヒャー 『マテーシスとポイエーシス』
- S・ロスバッハ『現代マニエリスム』
- J・ウルフ『人文主義と機械とルネサンス文学』
- マレ・ロストンのダン・マニエリスト論『奇知の魂』
- J・ルーセ『内なると外なると』
右リストの中、ひとつでも知っていれば大したもの。
一つも知りません。R・K・マートンが社会学者だということしか知らん。
テリトリーは英文学と幻想文学とルネサンス神秘思想の共通部分なのかな?